ファンと接点を持てない環境でもつながりを維持できるか? パ・リーグ流、デジタル活用のロイヤルファン戦略 - AdverTimes(アドタイ) ファンと接点を持てない環境でもつながりを維持できるか? パ・リーグ流、デジタル活用のロイヤルファン戦略 AdverTimes(アドタイ) (出典:AdverTimes(アドタイ)) |
日本ハム 楽天 西武 ロッテ オリックス ソフトバンク パシフィック・リーグ(英: Pacific League)は、日本のプロ野球リーグのひとつ。 正式名称は日本プロ野球組織 パシフィック・リーグ運営部。パ・リーグと呼称される。 東急・毎日・大映 近鉄 阪急 南海 西鉄 108キロバイト (6,753 語) - 2020年3月15日 (日) 11:22 |
企業からすると抜群の宣伝効果だったのにな。
パシフィックリーグ運営部の来野宇曽(らいの・ゆうぞう)部長は、2025年度にも球団名から企業名を廃止し、地域名とチーム名のみとする方針を発表した。今月中に行われるオーナー会議で正式決定する見通し。
これにより、すでに企業名を付けていないサッカー明治安田生命Jリーグや、米・大リーグと同様に企業色を薄め、より地域に密着したチーム、リーグ運営を目指す。
来野氏は、「かねてよりプロ野球チームがただの親会社の広告塔で良いのかと言った議論があった。より地域に密着し、ファンの皆様に愛されるパ・リーグにするための施策の一貫。」と話した。
具体的には北海道日本ハムファイターズが「北海道ファイターズ」となり、他の球団もそれぞれ企業名が抜けたものが球団名となる。オリックスについては、どの地域名とするのかは今後球団内で詰めていく模様。
すでにパ・リーグ、球団、親会社との合意は取れており、プロ野球史に残る大改革となる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200510-00000055-dal-base